毛ガニが旨くて何がわるい?

私の一番の大好物である毛蟹のことや、日頃気になることを書いています。

蟹ウマ|活き毛ガニに関しては、ちゃんと浜に足を運び、厳選して、…

活き毛ガニに関しては、ちゃんと浜に足を運び、厳選して、それから仕入れるものなので、手間も費用もが避けられません。故に、活き毛ガニ販売をしている通販店はないようなものです。

 


昆布をメインに育った花咲ガニは、なんともいえないだしが出るので、鍋を楽しむにも抜群です。このカニの水揚量はとても少量のため、残念ながら北海道以外の地域で探しても例外はありますが、ほぼ置いていないのです。
花咲ガニの特徴としてそれ以外のカニと比べて繁殖できる数がわずかばかりのため、漁猟のできる期間がたった3ヶ月程度(7月~9月)で、だからこそ、食べるならこのとき、という旬が9月から10月のみとまったく短いのです。
その姿かたちはタラバガニに近い花咲ガニについて言えば、どちらかといえば小さめで、身を食すと何ともいえない満足感に浸れます。内子、外子という卵の部分はこれがまた特別おいしいです。
カニ全体では幾分小さい型で、身の詰まり方も微妙に少ない毛ガニなのだが、身は甘さを感じる他では味わえない味で、カニみそも濃く「カニにうるさい人」が推奨しているのです。

キレイな海で取れたタラバガニとズワイガニは、外見と同じように、味的にも差異をすごく感じてしまいます。身に迫力を感じるタラバガニは、食欲をそそり食事をする時の気分が極上だと感じますが、味として少なからず淡泊という側面を持っています。
漁期制限のため、ズワイガニの旬となっているタイミングは、おおよそ12月~3月頃までで、時節を考えてもギフトや、おせちの素材として知られているわけです。
九州のカニということになると、やはりワタリガニ。身が入っている脚の部分はつめの所のみですが、これとは逆に、甲羅の内側は絶品です。どれも見逃せないコクのある部分を見ると幸せ気分になります。
花咲ガニが特異なのには、北海道の花咲半島で非常に多くある海草、昆布と関連しています。昆布で発育した特別な花咲ガニは、濃厚な味をこれでもかと備え持っています。
現在では評判も良く美味しいワタリガニでありますから、手軽なカニ通販などでも注文する人が増えており、どこに住んでいようとも召し上がっていただくことが適うようになってきたのです。

オンラインの通販でも好みが分かれる風味の違うズワイガニとタラバガニ。片方だけなんて選択できない。こういう決められない人には、両方味わえるセットの特別商品もいいですよ。
ファンの多い毛ガニは、原産地の北海道では高評価のカニだと聞いています。胴体に一杯詰まっている身や甲羅の内側の美味しいカニみそを、何としてもゆっくりと満喫して欲しいと考えています。
素晴らしい北海道の毛ガニの抜群の甘さ、ドロっとした蟹味噌の味と、柔らかな舌触りに満足感を得た後の究極は、味わい抜群の甲羅酒を味わう。毛ガニなら満足すること請け合います。
深い海に住み付いているカニ類は能動的に泳ぐことはないと言われています。能動的に持続的に泳いでいるワタリガニの中身が、固くてデリシャスなのは言うまでもない事だと聞かされました。
滅多に口にすることのないカニと言ってもいい花咲ガニのその味。味の好き嫌いがばっちり分かれる少し変わったカニですけれども、チャレンジしてみようかと思われたら、まずは、現実に堪能してみてほしいです。